県政に即戦力、すべては県民の幸せのために。市野修平 38歳 元・桑名市議会議員

若さと議員経験を
活かした
「県民安心・
安全プラン2025」

①南海トラフ地震や風水害から「命」と「財産」を守る!

  • 県内市町や地域と連携し、自主防災組織の取り組みを活性化します
  • 地域防災の核となる地域防災リーダーや防災士を育成します
  • 緊急輸送道路の整備や堤防の強化など社会資本整備を着実に進めます
  • 県河川の堆積土砂撤去や樹木伐採など適正に維持管理します

②県内市町と連携し、持続可能で安全・安心な地域社会をつくります!

  • 免許返納後も買い物や通院に困らない公共交通体系の構築や環境整備を行います
  • 地方鉄道や市町が提供する公共バス、地域と連携した移動手段を支援します
  • 温暖化抑制のため、脱炭素事業を支援し再生可能エネルギーを促進します
  • 多発する特殊詐欺や空き巣被害の防止に向けた取り組みを強化します

③県内の地域経済を活性化し、安定した雇用を確保します!

  • 渋滞緩和や物流促進のため道路整備を促進し、除草・舗装など維持管理を強化します
  • 地域資源や歴史資源を生かした観光振興を図り、外需を取り込みます
  • 企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を促進し、業務効率化を図ります
  • 事業者の事業承継や業態転換などビジネスモデルの再構築を支援します
  • 税収増や雇用確保のため、市町や地権者と連携し先端産業の企業誘致を目指します
  • 従業員の働く環境をハード・ソフト両面から支援し、人材定着や離職防止に繋げます

④農林水産業の更なる発展を応援します!

  • 農業や水産業の先端技術を活用した効率化・自動化を支援し、生産性を向上させます
  • 所得向上のため、海外等の販路拡大や生産・加工・販売を行う6次産業化を支援します
  • 就業者維持や新規就業者確保ための研修や財政支援の拡充を検討します
  • 農業と福祉の連携(農福連携)を進め、障がい者の就業機会を増やします

⑤健康で生涯わたって自分らしく生きられるように!

  • 地域の通いの場の創出や維持を支援し、住民主体の介護予防の取り組みを応援します
  • 福祉領域のボランティア人材の発掘・育成を強化します
  • 健診受診率向上で早期発見に努め、予防医療における保健指導を強化します
  • 処遇改善や適正な外国人雇用など、介護現場の人材確保に取り組みます
  • 地域医療体制の構築のため、医師や診療科の偏在是正に取り組みます

⑥未来あるこどもたちの健やかな育ちのために!

  • こどもの権利の観点から、子育てに係る経済的・心理的な負担軽減に努めます
  • 潜在保育士の発掘など保育士確保を推進し、市町と連携し保育の受け皿を整備します
  • 児童相談所のケースワーカーを増員し、相談・虐待防止体制を強化します
  • 若者やこどもが安心して過ごすことのできる居場所の拡充を図ります
  • 減少し続ける教員志願者や教員定数を改善し、先生が働きやすい環境整備を進めます
  • 障がいの等に関わらず、学習機会が確保されるようインクルーシブ教育を推進します
  • 英語教育や多文化理解を推進し、国際社会で活躍できる人材育成に努めます

市野修平の思い

政界関係者からの要請、市民の皆様から期待を受け、この度、県政に挑戦することを決意いたしました。
覚悟を示すため、今年7月で市議会議員を辞職しております。

人口減少が止まりません。昨年度の出生数は68万人。
国立社会保障・人口問題研究所の推計より15年も早く少子化が加速度的に進んでいます。
少子高齢化の逆ピラミッド型の人口構造は、自治体財政の硬直化、社会保障費や社会保険料の増加、労働力不足、事業所の閉鎖や中心市街地の衰退、空き家の増加、耕作放棄地の増加など、地域社会や私たちの暮らしに様々な問題を引き起こしています。
人口成長時代の成功モデルから脱却し、先人が脈々と培ってきた伝統や価値観を重んじながら、若さも活かした新しい視点や発想で自治体経営していくことが必要です。

私は市議会議員として、誰よりも市民に見える形で仕事をしてきた自負があります。
現場主義を徹底し、市民や事業者との丁寧な対話を通じ、その声なき声を届けてきました。

また、民間企業でのビジネス経験や大学院での学術経験を活かし、市民のニーズを的確に把握し、行政と連携・時に対峙しながら市政をともに前に進めてきました。
一例ですが、市議会史上で2例目となる議員提案条例「桑名こども権利条例」を制定できたこと、まちづくり団体や民生委員と連携し、地域に買い物支援バスを走らせ、学校施設と連携した高齢者の通いの場を創出できたことなどがその証左です。

市民ファースト。

その政治姿勢は、県政に行っても変わらないことをここに約束いたします。
良い政策は、住民の皆様との良い対話から。
良い対話は、政治家の信頼がなければ成立しません。
皆様の声に耳を傾け、心と心を通わせ、桑名・長島・多度・木曽岬という誇るべき地域社会の発展と県民一人ひとりの幸福実現に向けて邁進してまいります。
今後ともご指導賜りますようお願い申し上げます。

市野修平

市野修平 自己紹介

子どもを抱きかかえる写真

市野 修平(いちの しゅうへい)

生年月日昭和61年(1986年)11月27日

出身地三重県桑名市長島町

家族構成妻、2児(4歳・1歳)の父

学歴

桑名市立長島中学校

暁高等学校 Ⅱ類コースサッカー

三重県選抜選出/インターハイ全国大会に出場

日本福祉大学 社会福祉学部

卒業論文が学部優秀論文に選ばれる/在学中に2冊出版

明治大学 公共政策大学院(修士)

最優秀成績賞(首席)で修了/自治体の新たな収入源を研究

学生時代インターハイの写真 大学卒業式の写真

職歴・政治活動歴

新聞社に10年勤務(営業・マーケティングを経験)

労働組合の執行委員長・書記長を歴任

桑名市議会議員

桑名市議会議員選挙で歴代史上最多の4385票を賜りトップ当選

市議会2例目の議員提案「桑名市こどもの権利条例」制定を主導

総務安全委員会、議会改革推進特別委員会等の副委員長を歴任

桑名市議会議での写真